モデルコース

空港に到着した後はレンタカーを借りて、釧路湿原など大自然に溢れる釧路エリアへ。

日本最大の湿原「釧路湿原」を堪能できる釧路の代表的な観光スポット。施設に接する遊歩道では、釧路湿原の雄大な眺望と清涼な風を感じることができます。

道内最大級の敷地面積を誇る道の駅。釧路管内のお土産やエゾシカバーガーなどのファーストフードも楽しむことができ、ランチタイムや軽食にもおすすめです。

美しい阿寒湖の近くには魅力たっぷりの温泉がいっぱい。湯上がりに阿寒湖アイヌコタンの散歩や、ナイトウォークなども人気です。

阿寒摩周国立公園内にある、周囲2.5kmの湖「オンネトー」。大自然に囲まれ、変化する湖面の色と共に様々な美しい景色を魅せてくれます。

入口には松山千春の石碑があり、鉄道の駅舎だった館内はレールやホームなどかつての姿が再現されています。名物の鹿肉コロッケなどご当地グルメが楽しめます。

2006年4月に廃線になったふるさと銀河線の旧陸別駅。現在は道の駅となっており、陸別の特産品をそろえた観光物産館や陸別開拓者である関寛斎資料館があります。
十勝産牛乳で作られたコクのあるソフトクリームが人気で、食後のデザートにもぴったりです。

自然の環境に近い展示方法で、生き生きした淡水魚の姿を見ることができる水族館。幻のイトウの数は日本最大級で、冬には世界初の「川が凍る水槽」から凍った川の下を泳ぐ魚たちの様子を楽しめます。

オホーツクや知床観光の拠点にも便利な北見市で一泊。夕食には新鮮な海の幸を堪能できる寿司、絶品のラーメン、北見名物の焼肉やB級グルメ塩焼きそばなどローカルフードを楽しむのもおすすめ。

国内でも唯一、世界的にも珍しい監獄ミュージアム。刑務所の歴史を知ると共に、重要文化財や登録文化財に指定された美しい建造物をお楽しみいただけます。

流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設。流氷の天使と言われるクリオネやフウセンウオなど海洋生物を飼育展示しています。人気の流氷体感テラスでは、マイナス15℃の室内で本物の流氷に触れることができ、濡れたタオルを凍らせる「しばれ実験」を楽しめます。

オホーツク海や知床半島を一望できる道の駅。多様な観光情報の発信や、地元でとれた食材を使った土産・レストランなどがあります。昼食に、ご当地グルメの網走ザンギ丼や網走ちゃんぽんがおすすめです。

日本の滝100選に認定されているオシンコシンの滝。滝の中ほどの高さまで階段で上がることができ、しぶきが掛かるほど目の前で見られる滝は迫力満点です。

ウトロから出航する観光船に乗って、地上では見ることのできない断崖絶壁やカムイワッカの湯の滝など知床の絶景をお楽しみください。大型船で揺れが少なく、のんびりとお過ごしいただけます。

ホテルでの夕食も旅の楽しみの一つ。バイキングのお食事、お食事処での和食会席膳、お部屋食からお好みのスタイルをお選びいただけます。

オホーツク海を一望する爽やかな朝食会場では、多彩な和洋バイキングをご用意しております。お腹を満たした後は、知床を代表する観光スポット巡りへ出発です。

知床五湖は世界自然遺産の知床を代表する観光スポット。原生林に囲まれた5つの湖と知床の山並、エゾシカやヒグマなど野生動物の痕跡を見ることができます。ネイチャーガイドとともに遊歩道を散策すると楽しさも倍増です。

知床の玄関口にある「うとろ・シリエトク」は、北海道の道の駅ランキングで通年上位にランクインするほどの人気スポット。知床ならではの名産品が並ぶ売店や食事が楽しめるレストランがあり、観光スポットにもアクセスしやすいおすすめの道の駅です。かわいらしいピンク色をしたコケモモソフトを味わえます。

フレペの滝は潜流瀑という上流に川がない珍しい滝で、約100mの断崖の割れ目から出て流れ落ちます。年間を通して水量は少なく、そのホロホロとこぼれ落ちるような水の様子から「乙女の涙」という愛称で親しまれています。知床自然センターから展望台まで遊歩道を歩いて行けます。

知床横断道路途中にある展望台で、四季を通じて雄大な自然を存分に楽しめる北海道随一のスポット。知床半島の真ん中にそびえる知床火山群の主峰「羅臼岳」をすぐ目の前に見ることができます。

おもいっきり知床の大自然に触れた後は、ホテルでのんびりとお寛ぎください。

網走湖を望む絶好のロケーションに位置する道の駅。近隣には地平線を見渡す丘陵地があり、撮影スポットとしても人気です。館内では特産品を販売するアンテナショップやご当地グルメを味わえる食堂もあります。

オホーツクの空の玄関、女満別空港へ。大満喫した旅も終わり、思い出に浸りながら帰路につきます。