モデルコース

空港に到着した後はレンタカーを借りて、大自然に溢れる世界自然遺産の知床へ！

日本の滝100選に認定されているオシンコシンの滝。滝の中ほどの高さまで階段で上がることができ、しぶきが掛かるほど目の前で見られる滝は迫力満点です。

ウトロから出航する観光船に乗って、地上では見ることのできない断崖絶壁やカムイワッカの湯の滝など知床の絶景をお楽しみください。大型船で揺れが少なく、のんびりとお過ごしいただけます。

ホテルでの夕食も旅の楽しみの一つ。バイキングのお食事、お食事処での和食会席膳、お部屋食からお好みのスタイルをお選びいただけます。

オホーツク海を一望する爽やかな朝食会場では、多彩な和洋バイキングをご用意しております。お腹を満たした後は、知床を代表する観光スポット巡りへ出発です。

知床五湖は世界自然遺産の知床を代表する観光スポット。原生林に囲まれた5つの湖と知床の山並、エゾシカやヒグマなど野生動物の痕跡を見ることができます。ネイチャーガイドとともに遊歩道を散策すると楽しさも倍増です。

知床の玄関口にある「うとろ・シリエトク」は、北海道の道の駅ランキングで通年上位にランクインするほどの人気スポット。知床ならではの名産品が並ぶ売店や食事が楽しめるレストランがあり、観光スポットにもアクセスしやすいおすすめの道の駅です。かわいらしいピンク色をしたコケモモソフトを味わえます。

フレペの滝は潜流瀑という上流に川がない珍しい滝で、約100mの断崖の割れ目から出て流れ落ちます。年間を通して水量は少なく、そのホロホロとこぼれ落ちるような水の様子から「乙女の涙」という愛称で親しまれています。知床自然センターから展望台まで遊歩道を歩いて行けます。

知床横断道路途中にある展望台で、四季を通じて雄大な自然を存分に楽しめる北海道随一のスポット。知床半島の真ん中にそびえる知床火山群の主峰「羅臼岳」をすぐ目の前に見ることができます。

おもいっきり知床の大自然に触れた後は、ホテルでのんびりとお寛ぎください。

景色がきれいな駅として有名で、屈斜路湖の壮大な景観を楽しむことができる道の駅。地域の特産品や観光土産を販売する売店コーナーや、美幌峠名物の「あげいも」が賞味できるほかレストランも備わっています。

屈斜路湖畔にあり、砂浜を掘ると温泉が湧き出てきて手作りの露天風呂を作ることができます。周りにはキャンプ場やレストハウスなどもあり、お土産選びやお食事を楽しむこともできます。

アイヌ語で「アトサヌプリ」と呼ばれる硫黄山はいまなお噴煙をあげる活火山で、観光スポットとして楽しむことができます。荒涼とした山肌のいたる場所から熱い蒸気があがり、地球のエネルギーを間近で感じられます。

摩周湖の展望台の中で一番高い場所にあり、晴れた日は美しい「摩周ブルー」を望むことができます。深い青色の湖面に、えくぼのように唯一浮かぶ島がカムイシュ島。カムイシュとはアイヌ語で「神となった老婆」を意味します。

第一展望台にはレストハウスがあり、お土産品やグルメなどが多数揃います。人気商品の「摩周湖名物いもだんご」や、ここでしか食べられない「摩周ブルーソフト」もおすすめ。壮大な摩周湖と背面に広がる根釧台地の絶景を楽しみながらの休憩にぴったりです。

古くから薬湯として親しまれてきた名湯「川湯温泉」は情緒漂う落ち着いた街並みで観光や宿泊におすすめ。川湯温泉街にある源泉掛け流しの足湯や、そこから歩いて行ける「アカエゾマツの森」の散策で癒しのひとときを満喫できます。

弟子屈市街のすぐ南にある展望地。ホルスタイン2300頭ほどが放牧される、弟子屈町営の大牧場を一望できます。売店やレストランを備えており、レストハウスでは草原ミルクソフトクリーム、ジンギスカンが人気です。

広大な釧路湿原の各所にある展望台のなかでも人気を誇る細岡展望台。湿原のなかを蛇行する釧路川を眼下にし、「大観望」の別名で呼ばれるほど眺望がいいのが自慢です。

釧路のランドマークとして知られる複合型商業施設で、お買い物はもちろんお食事処も充実している人気観光スポット。目の前を流れる釧路川は世界屈指の夕日スポットとしても有名です。

日本最大の湿原「釧路湿原」を堪能できる釧路の代表的な観光スポット。施設に接する遊歩道では、釧路湿原の雄大な眺望と清涼な風を感じることができます。

美しい阿寒湖の近くには魅力たっぷりの温泉がいっぱい。湯上がりに阿寒湖アイヌコタンの散歩や、ナイトウォークなども人気です。

阿寒摩周国立公園内にある、周囲2.5kmの湖「オンネトー」。大自然に囲まれ、変化する湖面の色と共に様々な美しい景色を魅せてくれます。

道内最大級の敷地面積を誇る道の駅。釧路管内のお土産やエゾシカバーガーなどのファーストフードも楽しむことができ、ランチタイムや軽食にもおすすめです。

東北海道の空の拠点、釧路空港へ。大満喫した旅も終わり、思い出に浸りながら帰路につきます。